BUCK-TICK

久しぶりにB-Tのプロモ鑑賞。
「スピード」以降のをガーッと観て、このバンドは本当に色々要素ありまくるけど、なんだかんだ言ってやっぱり曲が良い。でも、このように単純に「良い」、と言ってしまうのもまた例によってB-Tにとっては物足りないというか的外れな物言いということは重々承知しているけど、もう分からない人はずっと分からないだろうから、ここは「良い」で済ましてみたいと思います。「奇妙」とか「奇チガイ」とかの方がより正しいというか効果的なのだろうけど、自分にとってはもうそんな咀嚼も飽きるくらい繰り返した上で成就した言葉というか表現としての「良い」なのだから、この深〜い「良い」を使って何が悪い、という気持ちです。プロモってたまに観ると結構面白いですね。結局、櫻井さんは縛られすぎだし、「ドレス」とか「誤解」とかはヤバすぎです。ほんとに。