『CITY OF GOD』を観るために、大阪のテアトル梅田という映画館まで行ってきました。メチャクチャ面白かったです。予備知識として、なんか、少年ギャング達が殺し合って〜、とか、ブラジルのリアルなストリートの実態が〜、とか、そういうのは入れてたんです。で実際そういうエグさ方面の衝撃も食らったのは食らったのですが、それよりもまず少年達それぞれのキャラクターが良いんです。みんな憎めない良いヤツばかりで、微笑ましすぎる青春群像活劇というか。その明るさの中に患部の闇が浮かび上がってくるという。あと、編集とかも(他と)違ってて好きです。そういう部分は『ロック・ストック〜』とか好きなヒトなら好きかもしれない(?)。一緒に観たヒトとキャラ談義をしましたが、そいつはリトル・ゼが良いと言い、僕は