2003-10-20 碧空 myilline 至福を見た。足下の裏側にも広がる宇宙。太陽にやられて、言葉を嘔吐する。人々はまるで、紙の上に立つ曲線の集合体。その詩をナイフで切り裂いた。返り血を浴びた僕の眼球だけが赤い。死とは、今を絶ち、今を掴むこと。最近、幻覚をよく見る。