どうしても捨てられないものって何ですか?

というわけでですね..
夏の終わり風邪をひいてしまって少し引いてしまっている、というか小寒い、ダルい最中な感じです。
ウイイレ8をドルトムントでやっています。一部昇格を前に貧乏ながらも出せる資金をイケるだけ投入し、ロナウジーニョ獲得を試みました。三度オファーしましたが全て交渉決裂に終わってしまいなんか切ない感じでシーズンに突入してしまっています。ロナウジーニョ問題で資金繰りが苦しく他の補強は中村俊輔と右サイドバックの名も知らぬ選手一人のみの獲得という細やかさ、ささやかさです。まあ、でも元々悪くないチームなので問題は深刻ではありません。俊輔は早速トップ下に入り、代わりにロシツキーが下がり目の中盤です。フリングスは動きが精力的で結構良かったのでオーナーの俊輔趣味の余波でスタメンを外れてしまうのは少々勿体無い感じもありますが、それはもうごめんなさいです。ごめんなさい。ロシツキーは守備的な事もしっかり器用にやれる子なのでこのポジションで固めます。代表でもそうですし。ちょっと惜しい感もありますが、この位置でも十分に綺麗で巧い感が出せていると思うので自分の中で赦しています。では俊輔はどうかというと、寧ろトップ下しか収まらないというのが実情です。他のポジションがとてもじゃないけど厳しいんです。しかし、やはりセットプレーの精度は並外れています。コーナーなんてちょっとウキウキしてしまいます。あと鋭いのが、カウンターにかかった時のフォワードへのピタリ系ロングフィードです。この精度も本物を彷彿させます。この為に居るのか!と思わせます。フォワードはそのままでコラーとエベルトンです。コラーは結構足で決めてます。実は足派です。へディングの精度が少し乱暴なので、ヘッド系ポストというよりも足下に収めて溜めてから捌く、またはそのままがっちりキープしてしなやかに流し込むという感じがより最適です。エベルトンは個人的にかなり好きなタイプです。一瞬の速さはとても魅力的です。彼がキープするとどんどん仕掛けて抜きにかかります。ボンクラなディフェンダー共を抜きにかかります。そうするとボールを取られてしまいます。それは仕方のないことです。でも何度もアタックするんです。そうするしかないんです。今後、エベルトンのこの位置(ツートップ左)にはロナウジーニョが入る予定です(来てくれたら)。そうなってもエベルトンは外さずに右のウイングを任せようと思います。今後の補強の理想は、とりあえずロナウジーニョ、キーパーのギブン、フォワードのハッセルバインク、中盤のイニエスタ、こんなところです。今はもう早くロナウジーニョを使わせろ、という気分です。はっきり言って僕にロナウジーニョを使わせたら結構な形態模写っぷりです。ドリブルとフェイントはもう本物のそれです。寧ろ僕が本物ではないかと思う程です。だから早く俺に使わせろという感じです。ていうか始めからバルサ使えよ、という指摘は野暮です。それはどう考えてもダサイです。ダサイ。引き抜いちまうんです。穫る、奪う、というのがいいんです。ロシツキーと俊輔が共存しているようなチームに。更にその後ハッセルバインクイニエスタが入って来たら....もう好きな選手ばかりです。あとはお願いするだけです。来てください。何がいけないんですか? お金ですか? 僕ですか?